さて、すっかりお座なりになっていたBlog更新だけど、早速再開。
iPhone4のレビューについては色々書かれているので今回はiTunesがいかにクソかを綴ることにするまずインストールするとiTunesをインストールしただけのはずなのに多数のアプリケーションがくっついてくる。
QuickTime, Bonjhour, Apple Mobile Device Sapport, Apple Software Update.
既にこの時点でだいぶ気が狂ってるとしか思えないのだがさらにAppleSoftwareUpdateというのがクソさに拍車をかけ、
インストールしているQuickTimeとiTunesだけでなく必要ないMobileMeやSafariやらのインストールをアップデート毎に促してくる。
しかもこれらiTunes以外のソフトはアンインストールしても何度でも復活してくるという…
それら試練に耐えていざ起動しようとすると強烈に重たい。どうやら噂ではWindows版が重たいだけと言う事のようだけど、
自宅で使っているE4200のスペックをもってしても動作が遅いとか言われるとさすがにアプリケーションの作りがおかしいとしか思えない。
起動してiPhone繋いで1分くらいは無反応になる。これは本当に辛い。
そしてやっとiTunesが操作できるようになった!と思って同期を始めるのだがその同期が使いにくい。
例えばiPhone4で撮った写真はiTunesで同期してくれない。
Windowsなりの標準機能で写真を同期することになる(WindowsはiPhoneをカメラと認識する)
これはまぁ我慢するとしても,今度は逆にデジカメで撮った写真をiPhoneに取り込みたい場合、
取り込みたい写真のディレクトリは1つしか選択できない。
(正確には1つのディレクトリ内のサブディレクトリであれば同期するディレクトリを選択できる)
また、iPhoneに取り込んだ写真を他のPCに移そうと思っても簡単には移すことができない。
また同期を解除するとiPhone上からデータが消えてしまう。これは全く理解出来ない仕様…
とりあえず現状のデータをiPhoneに取り込んでおくということができないのである。
この同期の仕様はiTunesだけでなくカレンダーやExchengeの同期でもそうだから
Appleの開発者の思考がちょっとおかしいだけなのかもしれない。
そしてiPhoneのバックアップを取るのだがPCからiPhoneに取り込んだデータもすべてCドライブにバックアップを取ってくださる。
バックアップするデータを選択できないし、バックアップ保存先も指定できないというクソっぷり。
正直PCから取り込んだデータなんてバックアップする必要があるとは到底思えないのだが
写真やらアプリに含まれているデータ、恐らく音楽データまでバックアップしてくれる。
一体どこまでクソなのか…と精根尽きた。
音楽データの管理についてはiTunesから逃れることはできるのだけどそれ以外の管理は逃れることはできないのだろうか…
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