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2009年9月14日月曜日

PCG-C1 に Debian5.03 (lenny) をインストール

CDドライブしか手持ちにはなかったので

debian-503-i386-xfce+lxde-CD-1というインストールメディアのISOをインストールしました。

インストール自体は普通にできましたが、1024x480という変態解像度のため/etc/X11/xorg.confは

以下のように設定しました。
Section “InputDevice”
Identifier      “Generic Keyboard”
Driver          “kbd”
Option          “XkbRules”      “xorg”
Option          “XkbModel”      “jp106″
Option          “XkbLayout”     “jp”
EndSection

Section “InputDevice”
Identifier      “Configured Mouse”
Driver          “mouse”
EndSection

Section “Device”
Identifier “VAIO”
Driver “neomagic”
VideoRam 2048
Option “externDisp” “”
Option “internDisp” “”
Option “override_validate_mode”
EndSection

Section “Monitor”
Identifier “VAIO”
HorizSync 30-133
VertRefresh 50-200
ModeLine “1024×480″ 65.00 1024 1032 1176 1344 480 488 494 563 -hsync -vsync
EndSection

Section “Screen”
Identifier “Screen 1″
Device “VAIO”
Monitor “VAIO”
DefaultDepth 16
Subsection “Display”
Depth 16
Modes “1024×480″
ViewPort 0 0
EndSubsection
EndSection

2009年9月9日水曜日

Plagger 入れてみた。

巷で難しいと噂のPlaggerを入れてみました。 CentOS 5.3での環境です。
yum install perl-Encode-Detect

yum install perl-Module-Install
yum install perl-Module-ScanDeps
yum install perl-Module-CoreList
yum install perl-Cache-Cache
yum install perl-Class-Accessor
yum install perl-Class-Accessor-Fast-Contained
yum install perl-Date perl-DateTime perl-DateTime-Format-Mail
yum -y install perl-DateTime-TimeZone perl-Module-Pluggable-Fast
yum -y install perl-Date-Parse perl-DateTime-Format-Strptime perl-DateTime-Format-W3CDTF perl-DateTime-TimeZone perl-File-Find-Rule perl-File-HomeDir perl-HTML-ResolveLink perl-MIME-Types
yum -y install  perl-Template perl-Template-Provider-Encoing perl-Term-Encoding perl-Text-Tags perl-UNIVERSAL-require perl-URI-Fetch perl-XML-Atom perl-XML-Feed perl-XML-LibXML perl-XML-RSS

yum -y install perl-Template-Provider-Encoding

cpan install XML::RSS::LibXML
cpan install Date::Parse
wget http://search.cpan.org/CPAN/authors/id/S/SI/SIMONW/XML-Feed-0.23.tar.gz
tar xvfz XML-Feed-0.23.tar.gz

make

make install

cpan install plagger

plagger -v

こんな感じです。

ポイントはXML::Feed::RSSが最新版では動かないのでこれだけcpanやyumではなく、

ソースからインストールしてやる必要があるようです。

2009年4月1日水曜日

REGZA ZV500 と sambaで 録画

うちにはREGZA ZV500があるのですが、せっかくのネットワーク機能を
全く使ってないというもったいない状況でした。
そもそもZV500を選んだのもネットワーク機能が使いたいからというのが一番大きかった
にもかかわらず、です。

で、早速色々ググってみたもののZV500の情報ではなくZ2000の情報ばかりが
出てきたのでなんだかなぁと思っていたのですが、
色々試してみた結果何とか録画&再生ができる事が確認できたのでメモっておきます。

2009年3月26日木曜日

なんか語弊を生むタイトルですな。

2ヶ月の赤ちゃんとセックスしている様子を録画したベビーシッターを逮捕

2か月の赤ちゃんとセックスしたのかと思った。

ソースを読むとセックスしたんじゃなくて、赤ちゃんが見ているところでハメ撮りしたという事だと思う。
(原文タイトルは:Baby sitters accused of taping sex with children)
で、そのテープが見つかったと。

決して児童ポルノではないが、訳がおかしいのでは 笑

可愛い娘を持つ親としてちょっとびっくりしたのでトラックバック。

チラ裏とか言うな 笑


DELL E4200 到着!

先日のエントリーでちらっと書いたけど、ひょんなことからE4200をカナリ安く買えるという事で購入する事になった。
今までメインで使っていたLatitudeX1もボチボチやばいしSSDに換装でもしようかと思っていた矢先だったのでうれしい誤算だ。

2009年3月19日木曜日

VMServer + Windows + Orb が 失敗に終わる

さて、サーバをリニューアルしてそこそこ快適になったので以前の投稿で書いたVMServer + Windows + Orbを構築してみる事に

まずはvmserverのインストールから

VMサーバをWebサイトからダウンロード(要登録)

# rpm -ihv VMware-server-2.0.0-122956.i386.rpm
# /usr/bin/vmware-config.pl

ここでウィザードが走る。すべてデフォルトで。ようするにEnter連打。
しかし、'host-only networking'はNoに変更。あとは、登録した際に届くメールに書いてあるプロダクトキーを入力

# service vmware start

VMWare ServerがインストールできたのでWebインターフェイスにアクセスしてみる。
http://サーバのIP:8333/

が、"503 Service Unavailable" とされアクセスできない。
めちゃくちゃ探した結果どうやらlocalhostから名前を変えたのが問題。ようするに名前解決ができていなかった模様。
名前解決ができるようになったので、無事Web画面にアクセス。Windows XPをインストール。

Windows XP を インストール後 Orbをインストールするも、インストール中のハードウエアチェックのようなもので
"1.1Ghzではストリーミングできない" みたいな警告を受けるも無視してインストール。

その後Orbを起動するもストリーミングできないようだ。残念。

2009年3月11日水曜日

自宅サーバのリプレイスをした

あたらしくDELL E4200を購入する事になったのてサーバを現在のMURAMASAから
今までメインで使っていたLatitudeX1にリプレイスする事に。OSはCentOS5.2を使用。

とりあえずWebサーバ + PHP 環境を構築したのでメモ。

2009年2月18日水曜日

NuevaSyncを使ってGoogleカレンダとX02NKを同期する

X02NKとGoogleカレンダーを同期する手段としてGooSyncを使用する事がよく知られているが、
Goosyncの無料会員だと1つのカレンダーしか同期できないという条件がある。
もちろんお金を払ってしまえば永続的に複数のカレンダーと同期する事が可能だが、
ちょくちょく落ちたりするという話を耳にするので、そんなサービスにお金を払う気が起きなかった。

それ以外にもCalSyncS60とか以前のエントリで紹介した自作稚拙プログラムを使えば
Googleカレンダーとの同期はできなくは無いのだが、前者はGooSyncと同様で1つのカレンダーしか同期できない。
後者は半自動なのでいまいち使い勝手が悪い。そんな中で色々調べているとNuevaSyncというサービスに行きついた。

そもそもNuevaSyncとはEchange互換サーバとその他のサービスを同期する仕組みになっており、
これを使用することでiPod touch等のExchange対応製品であれば同期する事が出来る素晴らしいサービスである。

もちろん使用は無料。
Exchange互換なのでメールや連絡先なども同期できるようだが、今回の目的はGoogleカレンダーの同期なので
そこら辺は割愛する。(といっても特に方法に違いは無いと思うけど)

同期するための手順をざっと流すと以下の通り。

2009年2月17日火曜日

VAIO TR2/P に Ubuntu 8.10 を導入

vaio tr会社の人にリカバリディスクが無くなったVAIO TR2/PをもらったのでUbuntuをセットアップ。
意外に大変だったのと、Webで検索しても情報が無かったので書いてみようかなと。

まずは、もらったVAIO TR2/Pの情報から。

どうやらVAIO TRには何種類か種類があって、若干構成が違う様子。

その中の1種類が今回もらったVAIO TR2/Pにあたるみたい。

特に特殊なものは無いと思うし、MotionEyeは死んでるとのことだったので普通にUbuntu8.10を入れても特に問題は無いだろうなぁ と。


なので普通にUbuntuの日本語サイトから日本語化されたUbuntu8.10のインストールイメージを落としてきて、
内蔵光学ディスクにCDを入れて電源ON。F2を押すと起動元が聞かれるので工学ドライブを指定して
インストール。ここまで特に問題なし。うーん順調。

とりあえず1.8ichHDDということもあり動作は遅いもののインストールは終了した様子。
普通にGDMが起動していつもの画面。


ところが、トラブルが発生。 音が出ない。無線LANが繋がらない。
なので対処法。

まず、音に関してはALSAは問題なく認識されているが、なぜかalsamixerでextarnalをミュートしてやらないと音が出ない。
方法はコンソールで

$ alsamixer

と打った後、カーソルキーで右に移動して

extarnal

と書いてある部分でスペースキーを押す。すると[MM]
と表示されるので、その状態がミュート状態になっている。

後はハードウエアチェックなりで音を出してみて確かめてみる。

無線LANはすごく簡単。

普通にyum updateをすれば認識した。

わかってみれば簡単だけど、意外にはまった。


2009年1月22日木曜日

X02NK ネタ プログラムいろいろ

年越しのバタバタで何かとうっとうしくて更新サボり気味。

さて、早速ですが最近X02NK(というかモバイルサイト)で便利にPCサイトを利用する
プログラムを何本か作ったのでお知らせ。

1.某巨大画像掲示板ビューア(むふふな画像もこれでバッチリ!)
2.某海外動画サイトのflvダウンローダ(むふふな動画もこれでバッチリ!ただし再生できないw)
3.ThunderBird+lightning or Sunbirdからカレンダを取り込む(半自動)
4.3に絡んでGoogleカレンダーで複数のカレンダーを取り込むことが可能。

1に関してはほぼ完成。バグがあるかも。
2に関してはFlash Lite 3でswfファイルを作れば見れるようになると思うけど
手元にFlashLite3でパブリッシュできるFlashが無いのでたぶん進展が無いと思われる
3に関しては全自動じゃないので片手落ち。でもこれのおかげでGoogleカレンダで複数の
カレンダ同期を無料で行うことができちゃうので何とか自動化したい。

まぁ またなんか色々つくってみます。 気長におまちください。