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2011年3月28日月曜日

フォレスターSF5のフォグランプ交換したよ

愛車のフォレスター(H12型・SF5C)のフォグランプが普通の白熱球なのがどうしても気に食わなくて
乗り換えてからずっと交換したいなぁと思っていたのですが、やっと決行しました。その備忘録です。

正面から見て、左側は非常に苦労しましたが、右側はなれたので時間はあまりかかりませんでした。
それでは、手順です。(写真ぐらい取っとけばよかったなぁ)

  1. フォグランプの周りにある銀色のメッキ部分を外す
    このメッキ部分を剥がすのも結構苦労しましたが、分かってしまえば簡単です。
    ランプの上部分とした部分に爪があり、構造上下部分から外さないとダメです。
    ランプの正面した部分とメッキ部分の間に内装剥がしを突っ込んでぐいっとやると、
    下部分の爪が外れますので、後は上部分の爪を持ち上げて外すだけです。
  2. フォグランプ本体を外す
    メッキ部分がはがれると、した部分に+ネジが3つ見えます。
    両端が取り付けネジで、内側の1つ外側のネジは調整ねじになります。
    両端のネジを外しましょう。これが一番苦労しました。
    ネジの角度とドライバーをきっちり合わせないと回すのが大変です。
    また、非常に硬いのでナメないように注意する必要があります。
  3. 球交換
    フォレスターのフォグランプはHB4と言うバルブを使用しています。
    今回は、イエローに変更するためこの商品を使用しました。

    IPF スーパーロービームX H4-60/80W イエロー X43

    *注 これはH4用です!HB4用はamazonで見つけれませんでした。

    フォグランプを取り外し、バルブ部分を回転させて、バルブ本体とランプを分離ます。
    その後、バルブをマイナスドライバなどを使用して、爪を外しながら取り外し、
    バルブを交換し、念のためここで空焚き + 点灯確認を行います。
  4. 問題なく両方点灯すれば、後は、逆の手順で元に戻すだけです。
    元に戻した後、フォグランプの光軸調整はしっかり行いましょう。

2011年3月1日火曜日

寝屋川にある近畿運輸局 大阪運輸支局でバイク車検を受けてきた

表題のとおり、急に技術系ネタでもなく単にバイクネタという事で節操ないですが、
コンセプトである、自分用のメモという点に則ります。


先日、近畿運輸局 大阪運輸支局に出向いて、ユーザ車検を行いました。その忘備録です。
リンク先にはユーザ車検の受験方法というのがありましたが、ちょっと煩雑でしたが、ある程度参考になりました。

では、愛車の状態と説明から。

  • 車種:スズキ GSX-R 600 2007年モデル。
  • 状態:走行距離約3600km、ほぼドノーマル。(ヘッドライトだけソーラムのスーパーイエローに変更)
それでは事前準備から。事前に必要な書類は以下のとおり。
  1. 車検証
  2. 自賠責保険証書
  3. 有効期限内の納税証明書(運輸局でも再発行可らしい)
後、これにハンコ(念のためシャチハタ以外を持って行きました。)があれば事前準備完了。
実際は、点検記録簿も用意していったのだけど、最終的には返却されてしまいました。
必要だったのかどうなのかは不明です。続きは、用意した後、実際に行なったことです。