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2011年4月13日水曜日

SX260 サーバ計画その1

さっそく、SX260が家に届いたわけだが、計画の1つであるSSD化について調べてみた。

まず、SX260が搭載しているHDDは2.5inchのIDEだ。これをMicroSATAに変換するためには、
まず、SATA<->2.5IDE変換(44pin)の基板を手に入れなければならない。
これは、以前からチェックしていた変換名人 IDE-SATAアダプタ SATA→IDE 2.5"HDD SATA-44Aという基板が良さそうだ。
しかし、この基板はSATA企画のものを変換するわけであってMicroSATAを変換するわけではない。

考えようによっては3.5インチのSATAのHDDを載せるのも有りなのだけど発熱と諸費電力、後は
内蔵場所を考えるとあまり現実的なものではなさそうだ。

MicroSATAとSATAはデータ側のコネクタは全く一緒のようだ。通常のSATAデータケーブルを普通に接続することができた。
問題は電源。MicroSATAは3.3Vの電源があれば動作するっぽいのでSATAのコネクタを基板から剥がして
3.3VとGNDを配線してやればあとは、普通のSATAのケーブルで接続するだけで上手くいくハズ。

しかし両方共に直接ハンダ付けはあまり汎用性が無さそうなのでSATAの延長ケーブル
世田谷電器 S-ATA(データ、電源)延長線 AR-S005S
をバラして配線してやれば、少なくとも変換基板側はコネクタで接続できるはずだ。

でもまぁとりあえず、到着したPCにはXPがインストールされているのでCrystalDiskInfoあたりで
HDDのヘルスチェックでもしてみるかな… 状態が良かったからそのまま使うかもしんない。(なんじゃそら)

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