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2011年4月14日木曜日

SX260サーバ化計画その2

家に帰ったらSX260が届いてました。

とりあえず、手持ちのメモリを追加して2Gに増強。
その時に内部を見てみると、コンデンサが妊娠しまくり。しかも液漏れしてるのまである。
これは、安く買ったけどヤバイな… ほぼジャンクじゃないかw

ヤフオクなのでまぁ… そんなにワーワー文句は言えないね。
(でも内部も綺麗に清掃したとか書いてるんだから状態は見たらわかるだろうに…)

設置・起動してみると問題なくXPが起動。一応起動はできたみたい。静かだなぁ
# ただし、本体に張ってあるOSのプロダクトキーはXPでした



もちろん動作確認のためなのでOSは使えないことになる。使う気無いけど。
とりあえず、CrystalDiskInfoを入れて実行してみるとHDDの状態は良好な模様。
代替えセクタなんかは全然発生してなかった。
ただ、使用時間が1万時間を超えていたので相当酷使されたのだろう。

SX260はコンデンサの妊娠はある意味持病みたいなもんなのかもしれない。
(ネット上にはSX270は良く妊娠しててSX260はあんまりしてないなんて書いてるけど)
状態がわかったところで、サーバを構築していくことにする。

とりあえず、CentOS5.6をネットワークインストールでぶち込む。
インストール自体はスムーズに言ったのだけど、起動時の画面で画面がちらつき、
最終的には画面に何も表示されないという症状に。なんだろう??
内部からSSHでは問題なく接続できる。Xは入れてないのでXの問題とも思えないのだけど…

とりあえず、設置し外部からアクセス。ちゃんとSSHつながる。よかった。
後はコンデンサーを交換しなきゃだめだな。


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